ドローンとNSCの融合!
- 小倉健二
- 2016年5月7日
- 読了時間: 1分
インフラメンテナンス国民会議に昨年末と昨月の2度にわたり出席しました。
その話し合いの中で、なんとなくですが弊社のやることが見えてきました。
それは、ドローンとNSCを融合させた点検補修方法の講習です。
地方公共団体の方がドローンで点検調査を行い、地方公共団体の方がNSCを用いてその場で補修を行う。
「道路封鎖も、橋梁点検車も、橋梁吊り足場も必要ありません。」
その場で点検し、錆があればその場で洗浄し塗装を行う。
地方公共団体に限らず国も含めて、税収が上がらないというより税収が下がっていく現状を考えと、いかに費用を抑えインフラを長持ちさせるかが大切だと思います。
その為には、こまめな点検とこまめな補修です。
地方公共団体の方がロープ高所作業を行うことが良いことか分かりませんが、作業人員が減り費用もなければやるしかありません。
弊社は、インフラの補修に費用を掛けられない地方公共団体に対して、ドローンとNSCの講習を行う事でサポートしていくつもりでおりますので、この機会に是非、ドローンとNSC技術を学んで頂けたらと思っております。
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